先日、眼科医の岩佐 真弓さんから嬉しい話を聞かせて頂きました。
まゆみさんには、何度か目の検査でお世話になっているのですが、5月からの独立開院に向けて、スタッフさんたちと毎日準備をしているそうです。
患者さんのためにも良いチームを作っていきたい
その思いから、コーチングやストレングスファインダーを取り入れて、研修もされています。
準備で慌ただしく過ごしている中、余裕なかったのもあって、スタッフの空気感に違和感を感じたそうなんです。
(忙しい中で、違和感を感じられるのは、まゆみさんの共感性が活きてるんだろうな、上位TOP10がほぼ人間関係構築力の資質)
そこで、おひとりずつ話を聞かせてもらったそうなんです。
話を聞いたことで、その違和感は解決したそうなんですが、そういう時に、「ただ、話を聞く」ということはとっても大切だなと思いました。
まずは、何でも話してください、という関わり方ができると、安心して話をしてもらえて、お互いの信頼関係が出来ていきます。
きっと、スタッフさんたちも、まゆみさんの忙しさはわかっているはずで、そんな中でも、ひとりひとりと話を聞いてくれるということは、とっても嬉しいことですし、今後、患者さんと関わり方に良い影響があると思います。
まゆみさん自身、「数年前まではフィードバックされることが怖かったのですが、何言ってもよいですよ、と心の底から言えるのが楽です」とおっしゃっていました。
こういう方の下で仕事できるスタッフさんは幸せだなって思うし、そういう病院なら安心して相談できるなって思いました。
これから、どんなチームになっていくか楽しみです。
>> みちくさ眼科中村橋
私もまた検査してもらいに行きたいと思います。
本当は、5/7スタートに1番に行きたかったのですが(競争性)予定があったため、1番は他の方にゆずります。。。