昨日は、1年ぶりくらいにゴルフのレッスンを受けました。
前回受けた時に、劇的に良くなったので、その後も行こうと思ってたのですが、教えてもらったことを定着してからにしようと思っていたら1年空いてしまいました。
実際、この1年でスコアは良くなったのですが、果たして今ので合ってるのだろうか?
もっと良くするところがあるはず(スコア的にはまだまだ伸びしろはたくさんあります)
こういう時に、どうしても自分ではわからないんですよね。
見てもらった結果、全体としては、いい感じになってると言われました。
でも、いくつか修正ポイントが見つかって、またそれを意識しながら練習やラウンドをしていこうと思ってます。
でも、実は、今回の修正ポイントで言われたのが、前回とちょっと逆のことだったんですよね。
「あれ?1年前と違うこと言われてるな?」と一瞬思いましたが、すぐに受け入れてやってみました。
すぐにはうまくいかなかったけど、いろいろ試してみたいと思います。
なぜ、逆だと思ったのに受け入れられたかというと
結局、体はいろいろな部分との連動で動いてるからです。
一箇所だけ直せばすべてうまく行くわけではなくて、ある部分を直したら、それと連動して影響する部分も出てきます。
だから、1年前の私の体の使い方だったら、一年前の修正が良くて
でも、今の私の体の使い方だったら、修正してみる価値があると思ったのだと思います。
これも、その修正が絶対ではなくて、前回までの修正と今回の修正が真逆だとしたら、そのいい感じのところを微調整して行くものだからです。
これって、ストレングスファインダーの資質の活かし方と似ています。
上位の資質が活かされることが強みになることもあれば、出すぎてしまって弱みになってしまうことがあります。
その時の状況や環境によっても活かし方は変わってきます。
出すぎて弱みになってしまうといっても、だからと言って、出さなくなったら強みとして活かせません。
そういうところを微調整しながら日々生きていくことで、資質が活かせるようになります。
そして、その微調整していくために、コチングが役に立ちます。
コーチとの対話の中から、気付きがあって、自分で調整して、またコーチとの対話の中から、気付きがあって、微調整していきます。
これからは、コーチングと同じで、月に一回は、ゴルフレッスン通いたいと思いました。