昨日は、ゴルフのレッスンを受けた話を書きました。
今回の修正部分は、グリップの握り方でした。
昨日、いろいろ内省してました。
私の場合は、教えてもらってる時には、情報として入ってくるだけで、後からじっくり内省することで、理解していきます。
レッスンはたまたま2人先生がいて、2人目の先生は、私が打つのを見て「力が入り過ぎてる、手で打とうとしてる、もっとグリップを緩く握って、クラブが自由に動けるようにすると良い」と言ってくれてました。
そうか!
今回、1人目の先生は、グリップの握り方を緩くするための指摘をしてくれたのか。
グリップを緩くして、クラブがもっと自由に動けるように・・・
そうそう、これだ、私の癖
私の資質、達成欲、最上志向、競争性、目標志向など、ほっとくとガンガンやろうとします。
力が入ります。
以前は、仕事も学びも一生懸命、やり過ぎて、結局、やり遂げることが目的になってしまって、結果として、良い仕事が出来なかったり、学んだけど身について無いということがありました。
それらの学びからコーチングプレイスは「ゆるく楽しく学ぶ」ということにたどりつきました。
ゆるく楽しくなので、無理なく自由に力を抜いて学ぶことができます。
力を抜いてリラックスできるからこそ身につくようになります。
今回のレッスンで言われたことはまさにこれと同じでした。
力が入って飛ばそう、飛ばそうと思うから、結果力んでうまくいかないことがある。
力を抜いてリラックスして、クラブが行きたい方向に軽く振ることで、方向性も良くなるし結果飛ぶようになります。
無理なく、ゆるく、楽しく
そのことに気づいたらもっと練習したくなりました。
心も身体もリラックスすることが大切ですね。
今日から意識していきたいと思います。