第4回は、卓越の戦略について扱っています。
この回は、私が一番伝えたいことで、もっとも私を変えたものだと思います。
以前のマーケティング講座では、一番最初に伝えていました。
でも、この三年後独立の講座では、発信したり、自分の強みを意識してもらったり、少し活動してもらってから、本質の話をしようと思って、4回目にしました。
卓越の戦略と書くと何だか難しく感じるかもしれませんが
ストレングスファインダーの戦略性が高くない私でも出来ることなので安心してください。
卓越の戦略を簡単にいうと
「常にクライアントのために出来ることを考える」
これだけです。
24時間クライアントのために出来ることを考えること
クライアントのニーズを意識することで、新しいサービスが生まれます。
私自身、常にこのことを考えているので、
「新しいサービスはクライアントが教えてくれる」
と思っています。
今回もAI要約です。
(ちょっと硬いです)
■マーケティング講座の内容変更と試行錯誤
これまでの講座では、重要なテーマを最初に伝えていましたが、参加者がより理解しやすい順序を探るため、試行錯誤を重ねました。今回の内容は、最初ではなく後半に配置することで、より深く理解してもらえると判断しました。最終的には、受講者の理解度に応じて適切なタイミングで伝えることが重要です。
■卓越の戦略とクライアントの幸せ
マーケティングの核心は、クライアントの幸せを第一に考えることです。自分が得をするためでなく、クライアントの未来を豊かにすることに重点を置くことで、結果として収益や信頼が得られるという考え方が基本です。これは、どんな収益モデルでもクライアントの幸せを起点に成り立ちます。
■フェデックスの事例とクライアントへの対応
フェデックスでは、ウェディングドレスが結婚式に間に合わない状況に対して専用機を飛ばし、対応しました。この行動は多大な費用がかかる一方、クライアントの幸せを優先する企業文化が話題となり、信頼を築きました。こうした例が示すのは、クライアントのために最善を尽くす姿勢が広がり、結果的にブランド価値を高めるということです。
■食品工業と社会貢献
コロナ禍における食品会社の支援活動など、クライアントのために利潤を超えて行動する事例があります。こうした行動が自然に広まり、企業の信頼につながり、長期的に利益をもたらすという側面もあります。このような考え方が、マーケティングや顧客関係において重要です。
■クライアントのニーズに応じたコーチング
コーチングのサービス提供には、クライアントが実際に何を必要としているかを見極める力が必要です。クライアントが自分の問題を認識していなくても、コーチが適切な助言をすることで、必要なサービスを提供できるようになります。このように、クライアントの本当のニーズに応えることが重要です。
■コーチングスクールの要素
コーチングプレイスは、コーチングとオンライン学習の良い面を掛け合わせて作られました。地方や多忙な人々でも参加できるようにするため、工夫が重ねられ、ニーズに応じたプログラムが次々と展開されました。こうした柔軟な対応が、参加者からの信頼と支持を得る基盤となっています。
■実践の重要性と喜びを得ること
実践を通して、クライアントが本当に求めているものを理解することができるため、イベントや勉強会の開催は非常に重要です。フィードバックを得ることで、サービスの内容を改善し、提供価値を高めることができ、結果として継続的な学びと成長をもたらします。
■卓越の戦略の考え方について
卓越の戦略とは、自分とクライアントの双方が幸せを感じられることを目指す考え方です。自己犠牲ではなく、クライアントを幸せにすることで自分も幸せになる、三方良しの視点を持つことで、持続的な成長が可能になります。
■マーケティングについて
マーケティングという言葉に抵抗がある人も多いですが、実際に行動することでその重要性が理解できます。実践を通じて成功と失敗の両面を経験し、前進することが成長につながると強調されています。周囲の反応やフィードバックを受け入れ、自分の行動を見直し、次のステップへと進む姿勢が求められています。
■自己認識と欲望について
人は欲望や理想を持って行動しますが、その背景には人間関係や成長の欲求が影響しています。コーチングやコミュニティのサポートを通じて、自分が求める環境や学びを追求し、自己成長を図ることが大切です。他者との交流から気づきを得て、より良い環境を構築する意識が強調されています。
■相手への気づきとフィードバック
フィードバックや他者からの気づきは、成長に欠かせない要素です。他者の視点を通じて新たな発見があり、自己改善への動機づけとなります。こうしたフィードバックの重要性を理解し、積極的に受け入れることが、自分を知り、次の行動に向けての指針となります。
■宿題とイベント提案
今回の講義で出された宿題や提案は、学んだ内容を実践に移し、自分の発信や活動を広げることに繋がります。具体的な例として、ズームを活用したイベントの計画や、新たな挑戦として試してみたいことを共有することで、他者のサポートも得られる可能性があります。これにより、参加者同士での実践的な学びがさらに深まります。
■個人の成長や発信への取り組み
自分の強みや得意分野を発信することは、他者へのアピールにもなります。特に、自分が提供できる価値や専門知識を積極的に伝えることで、新しい出会いや共感を得る機会が生まれます。発信することが苦手でも、自分にとって無理のない範囲で始めることで少しずつ影響を広げることが大切です。
■Zoom会議の運営やギャップの話
技術的なスキルやツールの利用については、苦手意識があっても挑戦する価値があるとされています。例えば、Zoomを活用したイベントの企画やサポートを通じて、自分の苦手分野を克服する機会が得られます。周囲からのサポートを受け入れ、必要なスキルを身につけることが、成功のカギです。
■自己認識と成長
自分がどんな環境やサポートを必要としているのかを理解することが、成長への第一歩です。コミュニティや人間関係を通して新たな気づきを得て、それを自己認識に反映することが、自分らしい環境を構築するために必要です。また、自己認識を深めるためには、他者との交流が重要な役割を果たします。
2025年1月からの日程、日曜日も追加しました。
3年後に独立するために、1年間でやっておくこと