3年後に独立するために、1年間でやっておくこと
講座で大切なことの1つに
「営業」という言葉が出てきます。
実は、独立してもし、自分のサービスを提供しようと思った時のその後の分かれ道は「営業」にかかってきます。
普通に会社に属していると営業職の人以外は、基本的に営業に関わることは少ないと思います。
世の中のサービスは、勝手に売れるということは少ないです。
会社のサービスも営業の方がいるから売れるもので、良いものを作って、ネットに置いておけば売れるというものではありません。
良いサービスを作ったらそれでいいというわけではないんです。
でも、営業やったことないし・・・
営業何て苦手・・・
断られたら凹む・・・
と思ってる方も多いかもしれません。
でも、おそらくそれは思い込みです。
私は、もともとエンジニアなので、営業についてあまりわかっていませんでした。
営業はやだなーってくらいのイメージでした。
でも、今は、営業は好きで、仕事の中で一番好きなことかもしれません。
それは、なぜかというと
コーチングやストレングスファインダーが大好きで
「活かすことで、人は成長してよりよい人生を送っていける」と心から思っているからです。
実際に人と関わっていく中で、喜んでもらえた経験もたくさんあります。
自分が心から好きと思えるサービスで、多くの人に喜んでもらえた経験が増えることで
今、目の前の人が、私のサービスを受けてくれることで、きっとよりよくなっていくと心から思えるから、営業が好きなんです。
どんなことでも一緒で、最初は苦手と思うかもしれませんが
目の前の人が喜んでくれる姿をみたら、きっと好きになると思います。
そのためには、喜んでもらえるサービスを作ることが大事で
結局、営業が好きになるためには、日々コツコツ活動して、良いサービスにしていき、自分のサービスに自信を持って行くことが大事なんですね。
だから、3年後独立の講座では、営業のテクニック的なことを教えているわけではなくて
目の前の人に喜んでもらえるように活動することをお伝えしてます。
第7回では、独立して仕事をすることの楽しさについてお伝えしてます。
営業苦手だなと思ってる方にも、いつか好きって思ってもらえたら嬉しいです。
以下、AIに要約してもらった内容です。
自己振り返りと目標設定
独立を目指すにあたり、自己の振り返りや目標設定は重要です。組織と個人の働き方を比較し、自分に適したキャリアの方向性を検討します。組織での活動の利点を活かすか、個人で自由に働くか、様々な選択肢を見据えた上で、自分の目的を明確にします。
企業と個人の比較
企業は大きなリソースを活用できる一方、個人には自由度があり、それぞれにメリットがあります。自身の活動方針に合わせて、副業を活かしつつ組織で働く道や、独立して小規模で自由に事業を展開する道など、自分に合う形を選びます。独立するにあたっては、複数の役割を担うため、計画的に活動することが求められます。
独立後の業務管理と役割分担
独立後は業務管理や役割分担が重要です。最初はすべてを一人でこなすことも多いですが、次第にサポートメンバーやチームを増やしていくことで、効率的な運営が可能になります。好きなことを仕事にするためには、実際に取り組み、好きなことを探求しながら役割を見出していくことが大切です。
人の成長支援
独立後、関わる人々の成長を支援することが喜びと感じるようになることもあります。コーチングだけでなく、成長の場を提供し、多くの人が学べる環境を整えることで、やりがいを感じられるようになります。こうした視点は、10年以上の活動を通じて培われるものであり、自然と役割を広げていくきっかけになります。
仕事と好きなことの関連性
好きなことを仕事にするためには、まず目の前の活動に取り組み、反応や自分の感情を観察することが大切です。日々の業務を通して「好きなこと」を見つけ、次第にそれを仕事にすることで、自然と自身の適性が明らかになります。
自己探求とサービス提供
自分の「好き」を見つけるには、日常の活動や周囲との関わりの中で、自分が楽しめる部分を見つけ出すことが大切です。たとえば、パンを焼くことが好きだと思っていても、それを誰かに提供して喜んでもらうのが楽しいと感じたら、必ずしもパンにこだわらずとも他の形で人を喜ばせる方法を見つけることができます。こうした視点から自分の好きを探求することで、自然にサービスの方向性が見えてきます。
挑戦と成長
サービスを提供するには、まず認知を広めることが必要です。ブログやSNSを活用して小さく発信を始め、少しずつ自分の活動に興味を持ってもらえる人を増やしていくことで、徐々に信頼が構築されていきます。新しいことに挑戦し、経験を積みながら、自分に合った方法を見つけるプロセスが成長につながります。
コミュニケーションと貢献
独立した活動においては、相手に貢献する姿勢が大切です。普段の会話やサポートが、相手にとって価値のあるものとなるよう意識することで、良い関係が築かれ、信頼関係が深まります。こうした日々の小さな貢献が、最終的にサービスの価値や活動の広がりにつながります。
独立後の仕事観
独立すると、サービスを通じて相手に貢献する意識がより重要になります。自分の提供が相手にとって役立つものであるかを意識することで、相手が必要とする価値を生み出せるようになります。顧客が満足し、信頼関係が築かれることで収益も持続するため、貢献を軸にした活動が成功のカギとなります。
提供する必要なものを考えること
サービス提供には、顧客のニーズを満たすことが基本です。顧客が本当に求めるものを提供することができれば、信頼関係が深まり、継続的な関係が築けます。必要なものを提供することで相互にメリットが生まれ、Win-Winの関係が形成されるため、会社や自身も成長することができます。
失敗や挑戦の重要性
失敗や挑戦を通じて多くの学びを得ることが成長に欠かせません。実際にクライアントと関わり、経験を積むことで改善点や新たな可能性が見えてきます。成功を目指しつつも、失敗を恐れずに取り組むことが、自己成長と活動の拡大につながります。
マーケティングの幸せサイクル
マーケティングでは、顧客の課題解決やニーズに応えることが基本です。顧客がより良い状態になるように、サービス提供者が主体的にリーダーシップを発揮し、必要な提案を行います。この「幸せサイクル」を意識することで、顧客が満足し、信頼関係が強まります。Win-Winの関係を築くことで、顧客もサービス提供者も成長し続けることができるのです。
提供する価値の考察
価値あるサービスを提供するには、顧客が本当に必要とするものを把握することが重要です。必要なものを適切なタイミングで提供することで、顧客はメリットを感じ、継続的な関係が構築されます。信頼に基づく関係を育むことが、長期的な成功につながります。
関係の構築と成長
顧客との良い関係を築くには、常に顧客の視点に立ち、必要なサポートを提供し続けることが求められます。サービス提供者自身も学び続け、バージョンアップしていくことで、顧客に新たな価値を提供し続けられるようになります。これにより、双方が成長できる循環が生まれ、関係性が深まります。
失敗や挑戦の意義
失敗や挑戦は成長のための重要なステップです。実際にクライアントと接し、フィードバックを得ることで、新しい改善点や視点が見えてきます。最初は小さな挑戦から始めて、少しずつスキルを磨き、次第に大きな成功へとつなげていくことで、自己成長とプロジェクトの拡大が図れます。