いやー、もう6月!
一年も半分!って、毎年同じようなことを言っていますが、本当に時間が過ぎるのはあっという間ですよね。
このまま、気がついたら何年も経ってしまうのかと思うと、ちょっと恐ろしい気持ちにもなります。
週末、家族3人でディズニーシーに行ってきたのですが、小さい子どもたちを見ていると、「昔、3人で来たとき、息子はこんな感じだったなぁ」と懐かしい気持ちになりました。
「もうすぐディズニーも25周年だね。15周年のときに来たよね」って息子が話していて、こうして大人になっても3人で一緒にディズニーに来ることができるなんて、本当にディズニーには感謝です。
日曜日には、ディズニープラスでディズニーのアトラクションの成り立ちを紹介する番組を見ていました。
その中で語られていたのは、ディズニーの想い。
そして、「イマジニア」(イマジネーションとエンジニアを組み合わせた呼び名)の情熱。
そうした想いのこもった背景があるからこそ、ディズニーの世界は今もずっと魅力的なんだと、あらためて感じました。
来てくれた人が毎回感動する場所、それを実現するために、裏でたくさんの人が情熱をもって努力してることが伝わってきました。
コーチングプレイスで育んできた場も、まさにそういう“想い”が土台になっています。
「こういう場があったらいいな」「誰かの変化のきっかけになれたら」——そんな想いからスタートして、少しずつ仲間が増え、形になってきました。
ただ学ぶだけでなく、安心して試せること、ありのままでいられること。誰かとつながりながら、自分自身と向き合えること。
そんな世界を、これからもみんなで一緒に育てていきたいと思っています。
3世代で学べる場所、を目指していて、それもディズニーのマネをしています。(笑)
ディズニーがイマジニアたちと一緒に作り上げてきたように、コーチングプレイスもみんなで作り上げていきたいと思いました。