強みを活かしているのに、苦手な仕事が増えていく理由
これ、昔書いた記事なんですけど
苦手なことをそぎ落としていくことで、得意なことを残していく活動かなり進んでいます。
私の場合は、得意、不得意にかなりデコボコがあると思います。
苦手なことはとことん、苦手
苦手なことをやろうとすると、まったく手が止まってしまって、行動できなくなります。
このことを森川コーチが、星で例えていたのがしっくりきました。
星はへこんでる部分があるからかっこいい
(たしかそういう感じのことを言ってました)
だから、自分の「へこみ」や「苦手さ」も、ただの欠点ではなくて、星の一部なんだなと感じます。
凹みがあるからこそ、輝く部分がより際立つし、全体としてユニークな形になる。
もし全部が均一で完璧な丸だったら、そこに「味」や「物語」は生まれないのかもしれません。
得意・不得意のデコボコは、そのまま自分の星をつくっていて、
その配置や形が他の誰とも違う「わたしらしさ」になる。
だからこそ、苦手なことを無理に埋めるより、
凹みごと抱えながら、光っている部分を思いきり伸ばしていきたいと思います!
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