先週末もストレングスプレイスのストレングス講座や森川コーチのストレングスの講座でした。
12月からは、ウェルビーイングを高める強み講座〜性格的強みVIAの理解と活かし方〜講座も開催しますので、もう、私は、これからの人生で強いを活かすというテーマで生きていくしかないなってくらい、強みを活かすことを24時間考えてます。
森川コーチの講座では、今回は、1人ひとりの12番目までの資質の組み合わせから、喜びと楽しさのポイントを解説してもらいました。
前回は、みなさんの資質の解説を聞いていて、私のも聞いてみたいなと思って、今回は、私の資質もこっそり入れて、読み込んでもらいました。
私の12番目までの資質
1. 達成欲
2. 最上志向
3. 着想
4. 学習欲
5. 競争性
6. 個別化
7. 収集心
8. 目標志向
9. 内省
10.自己確信
11.自我
12.共感性
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はなわさんは「目標志向」なんですよね。だから、一度トンネルに入るとスーッと奥まで行ってしまうところがある。
でも、まずはここです。
知って、学んで、考えて、ひらめいて、自分を高める──この「喜びの資質」が、はなわさんの根っこの“魂の喜び”。ここが満たされているときが一番の「楽しい!」なんです。
ただ、その純粋な喜びだけでは終わらない。
「じゃあ、ここまで行けるんじゃない?勝てるんじゃない?今ならトップ狙えるんじゃない?」っていう“影響力のスイッチ”が入った瞬間、
パンッ!と目標が決まる。
そうすると、皆さん知ってると思うけど、
はなわさん、目が「般若の目」になる瞬間ありますよね(笑)
あの 狙いすました目 です。
あの状態のとき、資質たちが全部 喜んでる。
アドレナリンがドバーッと走って、「よし、行くぞ!!」っていう“大人の喜び”の領域に入る。
このモードになると、共感性はどこかに飛んでいきます。
もう、ひたすらゴールに向かって進捗管理して、走り続けるのが楽しくてたまらない。
で、目標を達成してトンネルを抜けると、また 純粋な喜びモード に戻る。
そこからまたひらめく。
「よし、次はこれだ!」
→ そして再び“大人界隈”へ。
個別化は、その実現プロセスで
「誰に何を任せるか」を見極めるところで働くんだけど、
大人モードに入った瞬間、任せた後のフォローが消えがち。
任された側は
「え?丸投げ?話聞いてくれないの?」
となりやすい。
でもそれは、はなわさんが“みんなの期待に応えるモード”じゃなくて、
「達成に一直線モード」になっているから。
だから、そこに「聞いてほしい」「寄り添ってほしい」と期待するほど、相手はしんどい。
期待が間違っているわけではないけど、そのモードでは期待は届かない。
むしろ、純粋な喜びモードの時に一緒に遊ぶ方が楽しい。
ただし、その途中でまたひらめいたら、すぐ大人界隈へ行っちゃうけどね。
そういう行ったり来たりが「はなわさん」なんです。
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これ、ほんとその通り過ぎて笑ってしまいました。
大人界隈っていうのは、影響力、実行力の資質を使っている時で
この時に、
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「聞いてほしい」「寄り添ってほしい」と期待するほど、相手はしんどい。
期待が間違っているわけではないけど、そのモードでは期待は届かない。
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この部分を聞いてるみなさんが、うんうん首を縦に振ってうなづいてるのが面白かったです。
私のこの行動で大変な思いしてる人、たくさんいるよな・・・
そう思いつつ、その部分が私の強みでもあり、自分で弱めると強みが発揮されない部分も出てきてしまうので、あまり期待しないでもらえると、お互いに楽かもしれません。
お互いの強み、喜び、楽しみがわかるとお互いに相手に期待しすぎなくなるのが良いところだなって思います。