はなわさんは、何を目指してるんですか?
これ、結構、質問されます。
まあ、私も会社員だった時に、会社がどこを目指しているのか、社長が何を考えているのか、気になりましたね。
どうしても、自分が逆の立場になってしまうと、忘れてしまうことがあります。
私が独立したときは、「世界No1のストレングスコーチになりたい」が目指していることでした。
でも、今は、それはあまり思っていません。(全然、思ってないわけではないけど)
今、思っているのは、「強みを活かして仕事をする環境を広げていきたい」かなと思います。
ちょっと漠然としてるかもしれませんね。
でも、独立して活動して気づいたことがあります。
会社員の時は、もっと自分の強みを活かして仕事をしていきたいな
会社の中だとやることも、人も制限があって、ちょっと窮屈になりそう
それならば、独立して自分が思った通りに仕事ができるようにしたい!
そう思って活動してきましたが、そのうちにだんだん、自分には、強みもあれば、弱みもたくさんあることに気づいていきました。
特に苦手なことが、足かせとなって行動が止まってしまったり、活動が広がらなかったりということを経験してきました。
その結果、やっぱり仕事って一人でできるものではないし、助け合う人がいるからこそ、前に進めるんだということを実感しました。
例えば、今、コーチングプレイスの東京勉強会に向けて、幹事の方や勉強会への出展される方たちが、いろいろ準備をしてくれてますが、そこでもお互いの強みを活かして活動してます。
コーチングプレイスの運営やストレングスプレイスの運営もたくさんの強みを活かして成り立ってます。
そういう活動の中で
「この人はこんな強みがあるんだ!」
「私にはこんなことできない、この先、また活動スピードが上がりそう!」
そんな風に思える瞬間が私が嬉しい時です。
最上志向×個別化で、人の才能を活かすことが嬉しい
成長してできることが増えることで、組織が唯一無二の存在に進んでいくことが嬉しいのは、最上志向、競争性、自我が喜ぶとろこ
たくさんの才能があることで、この先、どんなことができるだろう?と思うとわくわくするのが、着想、学習欲、収集心、内省
このまま、みんなで進んでいけばきっとうまくいく!と思えるのは、自己確信、目標志向の強み
みんなでたくさんのことを実現していけることで、達成欲も喜んで行きます。
「強みを活かして仕事をする環境を広げていく」このプロセスが私が楽しいことで、さらに、その活動をいろんな会社に広げていくことで、影響力の資質がものすごく喜ぶことを実感してます。
私自身が強みを活かした組織を作り、実践し、それを広げていくことが、今、私がやっていきたいことです。