今回の企業研修もまったく同じで、今朝は、夢の国でわなく、夢の中で資料の確認しながら参加者さんに説明してました。
ちゃんと説明できるか、ワークのつじつまは合っているか?
この時間配分でみなさんの気づきに繋がるか?
シェアの時間をできるだけ多くとりたいから、時間配分大丈夫か?
みなさんの気づきと行動に繋がるプログラムになっているか?
などなど、直前まで不安でいっぱいなんです。
もう、何十回もやってることだから、慣れては来ていますが、それでも企業の要望に合わせてプログラムをアレンジしたい(個別化)ので、常に新しい要素を加えるから、毎回初めての部分も多いですし、企業風土が変われば、同じ内容でもまた違ったものになります。
ということで、研修が終わるまで、他のことが手につかなくなってしまう傾向があります。
今回は、前回書いたように、土曜日はストレングスプレイスの対面基礎講座があったり、コーチングプレイスの勉強会があったり、日曜日もストレングスプレイスの対面応用Ⅰ講座があったり
さらに、車が故障して、レッカー移動してもらったり、いろいろ在りすぎて、さすがにぐったりしました。。。
話は戻りますが、とにかく、企業研修の時は、最上志向MAXで出てしまうので、ものすごくエネルギーを使うので半分Noなんです。
ちなみに、昨日も最上志向の資質の話でもこのエピソードを話してました。
ただ、これも1人でやると大変なのですが、今は、私一人ではなく、事務局として、役割分担して企業の対応をしたり、資料も私一人で作ることをやめたり、あとAIに手伝ってもらったり、どんどん、自分の最上志向に負担をかける部分を減らしてきたため、やりやすくなってきてます。
何より、私が会社員の時に、ストレングスを知ってたら、もっといいマネージャーになっていたのに、私の研修を受けてたら、変わってたかもしれないのに!という思うがあるので、企業研修はやりたいこと、やるべきことの1つにはなっています。
私自身が、こうして一緒に仕事するメンバーに恵まれてチームで仕事ができるようになっているので、そのことをもっと伝えていきたいと思います。