昨日のコーチング講座の講義は、夢やビジョンをコーチングするという内容でした。
話を聞きながら、私はずっと、こんなことを考えていました。
「この夢を、どうやったら叶えられるだろう?」
「みんなでできることって、何があるだろう?」
不思議なんですが、人の夢や思いを聞くと、一緒に叶えたくなるんですよね。
「それ、いいですね」
というより、
「それ、叶えたいですね」
「一緒に考えたいですね」
そんな気持ちが自然と湧いてくる。
コーチングって、一対一の対話というイメージが強いかもしれませんが、
夢やビジョンは、みんなで育てるものじゃないかな、と思ういます。
一人で考えていると、どうしても視野が狭くなったり、現実的な制限ばかりが見えてしまう。
でも、誰かに話すと、
「そんなやり方もあるかも」
「それなら、この人紹介できるかも」
「一緒にやってみたい」
思いもよらない広がりが生まれる。
だからこそ、夢やビジョンを共有する場をもっと作っていきたいなと思いました。
完成されたビジョンじゃなくていい。
言葉になりきっていなくてもいい。
「こうなったらいいな」
「まだぼんやりだけど…」
そんな段階の話を、安心して出せる場所。
振り返ってみると、私自身も、ここまで来る中で本当にたくさんの人に助けてもらってきました。
自分一人の力で何かを成し遂げてきた感覚は、正直、あまりありません。
話を聞いてもらったり、
背中を押してもらったり、
応援してもらったり。
そうやって、
少しずつ前に進んできました。
だから今度は、誰かの夢やビジョンを一緒に考える側でいたい。
コーチングは、答えを出すためのものではなく、「一人じゃない」と思える時間なんだと思っています。
もし今、
やりたいことはあるけれど、
まだ言葉にできていなかったり、
一人で抱えていたりするなら、
無理に形にしなくて大丈夫です。
まずは、
話してみるところから。
夢やビジョンは、
語られた瞬間から、
少しずつ動き出します。
そんな場を、これからも大切にしていきたいと思っています。