前回のメルマガでは、コーチングプレイスやストレングスプレイスが
どんな役割を担っていきたいのかについて書きました。
今日は、そこにつながるもう少し具体的な話をしたいと思います。
私がコーチングプレイスでいちばん大切にしていること。
それは、
「応援する場所をつくりたい」
という気持ちです。
コーチを目指す人たちは、もともと人を応援したい気持ちを持っている人がほとんどです。
ただ、その気持ちはスキルや知識を学ぶだけではなかなか育ちきりません。
コーチングプレイスの講座は、6カ月間、少人数で行っています。
(入門、基礎、実践)
時間をかけて、何度も対話して、お互いの話を聞き合う。
その中で、少しずつ、でも確実に、
「この人を応援したい」
「この人の挑戦を支えたい」
そんな気持ちが育っていきます。
講座が進むにつれて、その応援は自然と、クライアントとの関わりにも表れていきます。
私は、コーチングにおいてスキルよりも大切なものがあると思っています。
それは、
人を応援しようとする姿勢です。
「うまくやろう」ではなく、
「この人の力を信じたい」という気持ち。
講座の中で、お互いを応援し合う体験をすることで、
その力を、実感として感じてもらえたらと思っています。
そして、コーチングプレイスは卒業したら終わり、ではありません。
卒業後も、コミュニティの中でこの「応援する文化」は続いていきます。
誰かが挑戦するとき、
誰かが迷っているとき、
自然と声がかかる。
それが当たり前に起きる場所。
前回のメルマガで書いたように、私が目指しているのは派手に広げることではありません。
静かに、でも確かに、
応援が循環する文化を育てていくこと。
そのための「場所」を、これからも丁寧につくっていきたいと思っています。