以前の私は、マーケティング講座や「3年後独立講座」など、独立についての講座をたくさん開催してきました。
そしてストレングスファインダーを学び、実践して、実際の会社経営にも役立てています。
その中で強く感じていることがあります。
それは、独立は1人でしなくていい、むしろ1人でしない方がいい、ということです。
チームでお互いを活かしあう関係でいることが、本当に大切なんですよね。
1人で独立すると、自分が前に出て、SNSなどの発信も必要かもしれません。
自分で事業を考えることも必要だし、カスタマーサポートも必要だし、トラブル対応も出てきます。
でも、それ全部得意な人なんていないですよね。
ストレングスファインダーの結果を見ながらお話ししていると、慎重さや回復志向を上位に持っている方から、よくこんな言葉を聞きます。
「自分はブレーキになることがあるんです」
資質によって傾向はあるので、もしかすると1人で活動していたら、SNSでの発信は苦手、人前に出るのは苦手など、自分がブレーキに感じるところはあるかもしれません。
私は、達成欲・最上志向・競争性・目標志向・自己確信を持っていて、どんどん前に進んでいくアクセルが強いタイプです。
半面、きめ細やかなサポートや、周りに気を配ったり、事前にしっかりと準備をするのは苦手です。
頑張ってやらないと、できないんです。
でも、自分のことをブレーキだと思っている方たちは、そういった私ができないことが得意だったりします。
車も、アクセルとブレーキがあるから安心して運転できますよね。
もしブレーキが無かったら、いつ障害物にぶつかるかわからないから、アクセルは40キロまでしか出せないかもしれません。
でも、ブレーキが付いているから、普段は安心して100キロ、時にはスピード違反の120キロでも走れるかもしれません。
それは、ブレーキがあるからなんです。
反対に、車にブレーキしかなかったら、前に進みづらいです。
だから、1人で活動するより、みんながお互いの得意なことを活かして協力することで、みんなが楽しく活動していけるんですよね。
私はここ1年、チームで活動する中で特にそれを感じています。
私がスピード違反できるのは(実際の車の運転では、いつも法定速度を守っています)、しっかり後ろを守ってくれる人たちがいるからなんです。
これからさらに、自分の強みを活かして、お互いに貢献しあえるチームを作っていきたいと思います。
あなたのブレーキは、誰かのアクセルを最強にする強みかもしれませんよ。 |